◆クロサギ
週刊ヤングサンデーで連載されている詐欺がテーマの漫画
原案は夏原武氏、漫画は黒丸氏
単行本は13巻まで発売されており、テレビドラマ化もされた。
◆ストーリー
詐欺師は3種類に分類でき、金を騙し取るシロサギ、異性を騙すアカサギ
そして、他の詐欺師を餌とするクロサギ
このクロサギを主人公としてストーリが展開されていく。
◆感想
作品の雰囲気は、デスノートみたいな感じ。
文字が多いというのもあるが、やはりお互いを騙し合うという点が似ている。
そういう訳で、デスノートが面白かった人にお勧めします。
楽しむついでに詐欺の手口まで分かるので、詐欺にあいにくくなるのも良いな。
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コミック発売カレンダーを2007年3月版に更新しました。
最近、新装版(完全版)ってのが多いな。
話変わるが、Kanonの第21話の交通事故が結構えぐかった件について。
アニメの事故って、衝突の瞬間は隠したり、軽くぶつかったりするくらいだが、
Kanonは車に押しつぶされて引きずられる・・・。
最近、新装版(完全版)ってのが多いな。
話変わるが、Kanonの第21話の交通事故が結構えぐかった件について。
アニメの事故って、衝突の瞬間は隠したり、軽くぶつかったりするくらいだが、
Kanonは車に押しつぶされて引きずられる・・・。
コミック発売カレンダーを2007年2月版に更新しました。
先月は素で更新するのを忘れていた。
見に来てくれた方には、申し訳ない。
個人的に期待しているのをいくつか挙げると、
まずは「まじっく快斗 4巻」
3巻が発売されたのが1994年10月なんで、10年以上もあいてますよ。
前回どんなんだっけ、ってな感じだから読み直す必要があるな。
つぎに「To LOVEる 2巻」
三角関係のラブコメ漫画です。
ネギま!が奇数月で、こっちが偶数月に発売されるので、毎月ニヤニヤできます。(マテ
以前このブログでも紹介した「ハヤテのごとく! 10巻」
アニメ化もされるみたいだが、パロディネタも使うのか見物。
涼○ハ○ヒネタとかは使えそうだが、残酷な天○の○ーゼは無理じゃないか。
先月は素で更新するのを忘れていた。
見に来てくれた方には、申し訳ない。
個人的に期待しているのをいくつか挙げると、
まずは「まじっく快斗 4巻」
3巻が発売されたのが1994年10月なんで、10年以上もあいてますよ。
前回どんなんだっけ、ってな感じだから読み直す必要があるな。
つぎに「To LOVEる 2巻」
三角関係のラブコメ漫画です。
ネギま!が奇数月で、こっちが偶数月に発売されるので、毎月ニヤニヤできます。(マテ
以前このブログでも紹介した「ハヤテのごとく! 10巻」
アニメ化もされるみたいだが、パロディネタも使うのか見物。
涼○ハ○ヒネタとかは使えそうだが、残酷な天○の○ーゼは無理じゃないか。
今回で6回目となる新刊コミックス発売カレンダー
チラシの裏に書かれたメモも、ついに半年を迎えたのか。
いつものように、左サイドバーに載せています。
サイドバーがない方は、トップページへ
気が向いた時にちまちま更新するかも。
チラシの裏に書かれたメモも、ついに半年を迎えたのか。
いつものように、左サイドバーに載せています。
サイドバーがない方は、トップページへ
気が向いた時にちまちま更新するかも。
◆まほらば
月刊ガンガンWINGで連載されていた小島あきら氏の漫画
単行本全12巻、アニメ「まほらば~Heartful days~」も放送された。(全26話)
広辞苑で調べると、まほらば(=まほら)の意味は「すぐれたよい所」
◆ストーリー
主人公・白鳥隆士は、絵本作家になるために専門学校に通っているが、
通学時間が長いので、はとこが家主の鳴滝荘で下宿することにした。
だがその大家さん(梢)は多重人格(五重人格)であり、精神的ショックを受けると人格が変わってしまう。
他にも鳴滝荘の住人は、対人恐怖症、自殺癖、同性愛(レズ)といった変わり者たち。
そんな住人達による感動のドタバタラブコメディー
◆感想
多重人格とか自殺癖などのキャラ設定だと、多くの人が敬遠しますが、
そんなに暗い漫画ではありません。
むしろそれを克服したりするストーリなので、どちらかというとポジティブ的展開です。
キャラ設定が特徴的ですが、実は他にも面白い要素があります。
なんとこの漫画、本編ストーリが4コマ漫画で展開されることがあります。
ページの余りや、おまけとして4コマを描く漫画は多いですが、
本編が4コマなのは非常に珍しい。(俺が知っている漫画では、まほらばだけ)
読んでみた感想ですが、1巻2巻はあまり面白くなかった。
設定が設定でしたので、初めの方は引き気味だった。
しかしだんだん読んでいくうちに、鳴滝荘のキャラ達が作り出す世界に引きずり込まれていった。
所々で言われる名言、絶妙なタイミングで出てくるギャグ
我に返るとそこには、まほらばにはまっている俺がいた。
それから、3巻から登場する部長さん(名前不明)が、凄くいいキャラしてます。
初詣の時に賽銭箱に一万円札を入れ、神様のような願いをしてみたり。(9巻)
最後の話(62話)はアフターストーリですが、個人的にはこれは無かった方がいいと思う。
61話の感動の結末の余韻を楽しむことができなくなったから・・・。
コミック発売カレンダーを9月分に更新しました。
下記4誌のコミックスが発売日順に掲載されています。
週刊少年ジャンプ (集英社) 週刊少年サンデー (小学館) 週刊少年マガジン (講談社) 月刊少年ガンガン (スクエニ)
個人的には、もうすぐアニメ化される結界師がお勧め。
下記4誌のコミックスが発売日順に掲載されています。
個人的には、もうすぐアニメ化される結界師がお勧め。
◆まじっく快斗
週刊少年サンデーで不定期連載中の青山剛昌氏の漫画
コナンの影響で、この漫画は知らないけど登場人物なら知っているという人が多数。
◆ストーリー
自宅の隠し部屋への仕掛けを解いた黒羽快斗は、
隠してあった怪盗キッドの衣装を見つけてしまう。
不思議に思った快斗は、その衣装でキッドに会いに行った。
キッドからは、マジックで事故死した快斗の父は実は殺されていて、
自分は初代・怪盗キッドである快斗の父の仇を討つため、キッドに扮している元付き人だと告げられる。
真実を解き明かすため、黒羽快斗は怪盗キッドとして活動することになる。
◆その他
学校でのドタバタコメディ編と怪盗キッド編の2つの内容で構成されている。
名探偵コナンでもスペシャルとかで結構登場するので、
あらかじめ読んでいるとコナンの方もさらに楽しめる。
8月分のコミックス発売日リストが完成しました。
いつものように、下記四誌の全てのコミックスと、話題や人気があるコミックス、
個人的に良かったのでお勧めするコミックスが、発売日順に並んでいます。
週刊少年ジャンプ (集英社) 週刊少年サンデー (小学館) 週刊少年マガジン (講談社) 月刊少年ガンガン (スクエニ)
時間的都合で、詳細データが書かれているページへのリンクは張っていない。
リスト下にあるアマゾンボックスに、コミックス名をコピペして飛んでくれ。
ちなみに俺のお勧めコミックは、
BLEACH 23巻 NARUTO 34巻 アイシールド21 20巻 魔人探偵脳噛ネウロ 7巻 魔法先生ネギま! 15巻 MAR 15巻(完) ぱにぽに 9巻
いつものように、下記四誌の全てのコミックスと、話題や人気があるコミックス、
個人的に良かったのでお勧めするコミックスが、発売日順に並んでいます。
時間的都合で、詳細データが書かれているページへのリンクは張っていない。
リスト下にあるアマゾンボックスに、コミックス名をコピペして飛んでくれ。
ちなみに俺のお勧めコミックは、
◆アイシールド21
週刊少年ジャンプで連載されているアメフット漫画
原作は稲垣理一郎氏、漫画は村田雄介氏
単行本は19巻まで発売されており、アニメはテレビ東京系で放送中
◆ストーリー
小早川瀬名は、小さい時からいじめられ、パシりにされていた。
高校の受験結果発表の時に、アメフト部からの勧誘を一度は断ったが、
幼馴染みに部活をやった方がいいと勧められ、アメフトの主務を務めることにした。
その日の帰り道に不良に絡まれるが、小さい頃からパシりで鍛えた俊足で逃げきる事に成功する。
しかし、その様子を見ていたアメフト部員に、強制的に選手として入部させられてしまった。
そしてそのまま、春大会に出場することになる。
◆アニメ
ゴールデンタイムで放送されているので、原作の煙草や飲酒などはすべてカット。
言葉使いも、微妙に丁寧になっている。
現在のED曲が『Run to win』なのだが、これは知る人ぞ知る、アニメ(声優)ファン必見の曲なのである。
歌っているのは、「入野自由、平野綾、山口勝平、永野広一」
各人の別キャラに置き換えると、「小狼、涼宮ハルヒ、犬夜叉、ヘルメッポ」
各アニメの主人公達に混じって、ヘルメッポ(ワンピース)がいる所がポイントである。
知らなかった人は、ED曲だけでも聴いてみることをお勧めする。
(ちなみに入野自由さんの小狼は、さくらではなくツバサ・クロニクルの方です。)
週刊少年ジャンプで連載されているアメフット漫画
原作は稲垣理一郎氏、漫画は村田雄介氏
単行本は19巻まで発売されており、アニメはテレビ東京系で放送中
◆ストーリー
小早川瀬名は、小さい時からいじめられ、パシりにされていた。
高校の受験結果発表の時に、アメフト部からの勧誘を一度は断ったが、
幼馴染みに部活をやった方がいいと勧められ、アメフトの主務を務めることにした。
その日の帰り道に不良に絡まれるが、小さい頃からパシりで鍛えた俊足で逃げきる事に成功する。
しかし、その様子を見ていたアメフト部員に、強制的に選手として入部させられてしまった。
そしてそのまま、春大会に出場することになる。
◆アニメ
ゴールデンタイムで放送されているので、原作の煙草や飲酒などはすべてカット。
言葉使いも、微妙に丁寧になっている。
現在のED曲が『Run to win』なのだが、これは知る人ぞ知る、アニメ(声優)ファン必見の曲なのである。
歌っているのは、「入野自由、平野綾、山口勝平、永野広一」
各人の別キャラに置き換えると、「小狼、涼宮ハルヒ、犬夜叉、ヘルメッポ」
各アニメの主人公達に混じって、ヘルメッポ(ワンピース)がいる所がポイントである。
知らなかった人は、ED曲だけでも聴いてみることをお勧めする。
(ちなみに入野自由さんの小狼は、さくらではなくツバサ・クロニクルの方です。)
◆シャーマンキング
週刊少年ジャンプで連載されていた武井宏之氏の漫画
単行本は全32巻、アニメは全64話
漫画の方は事実上の打ち切り
◆ストーリー
シャーマンとは、簡単に言えば霊と心を通わすことが出来る者のこと。
また、霊と一体化する事で、その霊の能力を自身の体に宿すことが出来る。
したがってシャーマンは、持ち霊としていくつかの霊を常に持ち歩いている。
グレートスピリッツは霊の集合体で、これはシャーマンキングのみ持ち霊とすることができ、
シャーマンキングを決めるための大会(シャーマンファイト)が、5世紀に1度開催される。
グレートスピリッツの力は絶大で、世界中のシャーマンが我が物にしようと大会に参加する。
麻倉葉(主人公)は、シャーマンとしての能力があるが、シャーマンキングに関して特に興味はない。
面倒くさがりで、何か起こっても「何とかなる」がモットー。
そんな葉だったが、ある事がきっかけでシャーマンファイトに参加することになる。
◆感想
始めに書きましたが、漫画の方は事実上の打ち切りですので、全体としてのまとまりはありません。
ですが、シャーマンキングが決まるところまではまとまりがあり、十分に楽しむことが出来ました。
アニメの方は、オリジナル展開のまとめがされていますので、ストーリー重視の方はそちらを。
◆アニメ
シャーマンキングの声優陣はかなり豪華
ということで、それをネタにしてみました。
以下ネタバレを含む
◆ガンスリンガー・ガール
月刊コミック電撃大王で連載されている相田裕 氏の漫画
単行本は6巻まで発売されており、アニメは全13話
ガンアクションゲームとして、PS2でゲーム化もされた。
◆ストーリー
社会福祉公社は、体が不自由になった人に義体を提供する団体
というのは表の話で、実際には暗殺者を育成する機関。
肉親がいなかったり、見捨てられたりした体の不自由な子供に義体を与え、
薬で条件付けという洗脳で忠誠心を植え付け、国家に抵抗するテロ集団などを暗殺させる。
だが薬の副作用で、記憶の消失や依存症に苦しむことになる。
また、訓練の時や任務では、担当者と2人1組の行動が義務付けられている。
そして、担当者を好きと思う者もいるが、薬の効果なのか本当に好きなのかは分からない。
どこまでが本当で、どこからが偽りなのか・・・・。
社会福祉公社への忠誠心を植え付けられ、戦闘兵器へと改造された子供(少女)達の物語。
◆感想
主に涙を誘う物語が多く、ストーリー構成は凄く良いです。(特に第2話)
物語は1話完結が多いので、テンポが良いのも魅力。
冒険、ラブコメ、サスペンスに飽きた方に勧める。
俺はラブコメのテンションで読み始めて、かなりのショックを受けた。
◆探偵学園Q
週刊少年マガジンで連載されていた推理漫画
「金田一少年の事件簿」と同じく、原作:天樹征丸氏 漫画:さとうふみや氏
単行本は全22巻、アニメは全45話
◆ストーリー
団 守彦は、警視庁特別公認探偵の称号を持ち、警察以外で拳銃の使用が許された唯一の人物
彼は、後継者を育成するためにDDS(団 detective school)を創設した。
キュウ(主人公)は、幼い頃に助けてもらった探偵を尊敬しており、
自分も探偵になるためにDDSの入学試験を受けることにした。
だが、入学試験で事件が起き・・・・。
◆感想
推理小説・漫画がお好きな方はもちろん、あまりミステリー系を読まない方にもお勧めできます。
金田一少年の事件簿よりストーリに重点が置かれ、様々な伏線が張られています。
物語中盤で登場する、冥王星のメンバーとの対決にはハラハラドキドキ。
そして物語終盤で、張り巡らされた伏線が1つに繋がり、全てが明かされた時には驚かされました。
何に驚いたかはネタバレになるので、読んでからのお楽しみということで。
本日(7/1)日本テレビ系の午後9時から、探偵学園Qの2時間ドラマが放送されます。
百聞は一見にしかず 興味を持った方もそうでない方も見ましょう。
なんとか、7月新刊コミック発売カレンダーが完成しました。
週刊少年ジャンプ(集英社) 週刊少年サンデー(小学館) 週刊少年マガジン(講談社) 月刊少年ガンガン(スクエニ)
以上4誌の全てのコミックスと、話題や人気があるコミックス、
個人的に良かったのでお勧めするコミックスが発売日順に掲載されています。
同じ発売日の場合、より人気の高いコミックを上にしています。
オリコンTOP20が、アニソンとデスノートで染まっています。
放送の半分がアニソンとデスノートの挿入歌
以上4誌の全てのコミックスと、話題や人気があるコミックス、
個人的に良かったのでお勧めするコミックスが発売日順に掲載されています。
同じ発売日の場合、より人気の高いコミックを上にしています。
オリコンTOP20が、アニソンとデスノートで染まっています。
放送の半分がアニソンとデスノートの挿入歌